親がパチンコ依存

子供の立場で親にできること

親が大変
子は親を選べないとはいうものの、選べないからこそ親のパチンコ依存症はなんとかしたいと思うのが子どもの立場です。

 

ただ親子関係というのは難しいもので、子どもの正論を素直に受け入れることのできる親は少ないかと思います。

 

親がパチンコ依存症になったき、子どもの立場としてどのように対処すべきなのか、その対処方法の一部を紹介しますので。参考にしてください。

 

親がお金を貸してと言ってきたら
きちんと収入があるはずなのに、何度も親が「お金を貸してほしい」とお願いしてくるので、その理由を聞いたり調べたりしたらパチンコに使っていた。

 

それがはっきりしたらそこからはお金を貸すことはやめてください。

  • パチンコで使うお金
  • パチンコの借金を返すお金
  • 生活をしていくためのお金

上記のどの理由であってもお金を貸すことは避けてください。どんな理由のお金でも結局はすべてパチンコのためのお金になります。

 

泣かれても「二度とパチンコしない」と言われても、お金を貸してはいけません。

 

お金を貸すことは親のパチンコ依存症を悪化させる行為だと考えましょう。

 

親を助けているはずが親を苦しめる結果につながり、そして巡り巡って自分自身を苦しめることにもなります。

 

初めにすることは親との話し合い

話し合い
親のパチンコ依存症を子どもの立場から解決しようと思うと、まず必要なのが親が一緒にパチンコ依存症を治したいと思ってくれるかどうかです。

 

親が望んでいないのに子どもが手を差し伸べることを余計なお世話だと感じる親は少なくありません。

 

まずは親がパチンコ依存症である状態から抜け出したいと本気で考えてるのか。

 

そして子どもの力を借りてでもパチンコ依存症を治したいと思うかということです。

 

最初は「子どもの力なんて借りない」と反発されるでしょう。そこで話し合いを終わらさずに、何度も話し合いの場を持ってください。

 

もしここで親が頑なに子どもの協力を拒むようであれば、親との距離を置くことも検討してください。
 
無理に子どもが何とかしようとしても、その関係がこじれるだけで将来的にも会うことすらできないほどに関係が悪化することもあります。

 

親がパチンコ依存症から抜け出すためのサポートを行う

サポート
パチンコ依存症の親のサポートをすると決めたら、まず親がパチンコをしないための環境を整えることから始めましょう。理想は一緒に暮らすことです。

 

監視をするわけではありませんが、口ではどれだけ「もうパチンコはしない」と言ったところで、パチンコから離れなれないのがパチンコ依存症なのです。

 

これは親の意志が弱いのではなく、そのような行動をとってしまう病気なのです。

 

親と子が離れて暮らしている場合は、親のパチンコ通いを止めることはまず無理だと考えてください。

 

親がパチンコに通わないようにするためには「一緒に暮らす」ことがパチンコ依存症の改善への近道になります。

 

一緒に暮らすメリットはほかにもあります。

 

それは親が暇にならないということです。時間があるからパチンコに行ってしまうのですが、一緒に暮らし家事の分担を行うことで親は自分のすべきことを見つけることができます。

 

ですので、親と一緒に暮らすときは、頼めることはどんどん親に頼むようにしましょう。

 

ただし、お金を渡して買い物をお願いするようなことは避けてください。

 

ほぼ間違いなく買い物の途中でパチンコに行くことになります。

 

未成年の親がパチンコ依存症になったときにすべきこと

未成年
未成年の親がパチンコ依存症になったとき、子どもはどのような行動を取るべきなのでしょう。

 

もし親のパチンコ依存症が自分自身の将来に対してマイナスの要因になる場合は、祖父・祖母や親戚などの近い人に相談してください。

 

親がパチンコ依存症だと話をすることは恥ずかしいことと感じたり、親に叱られるのではないかと思うかもしれませんが、未成年の子どもだけではパチンコ依存症を解決することはできません。

 

相談できる大人が周りにいないような場合は、学校の先生や児童相談所などに相談してみましょう。

 

他の大人の助けを借りることを恥ずかしいと思わないでください。
 
1人で苦しさに耐える必要はありません。とにかく近くにいる大人に相談するようにしてください。

 

すべての大人が手を差し伸べてくれるわけではありませんが、助けてくれる大人は必ずいますので、思い切って話をしてみてください。