債務整理するかどうかの見極め

債務整理?おまとめローン?どっち

どっち?
パチンコの借金を返済するための王道がおまとめローンですが、おまとめローンでも返済しきれないようであれば債務整理という選択をすることになります。

 

難しいのは債務整理とまとめローンの見極めです。

 

「借金がいくら以上なら債務整理」という明確な基準がありませんので、なかなか判断しづらいかと思います。

 

ここでは債務整理とおまとめローンの見極めをするためのポイントについて紹介しますので、債務整理かおまとめローンかを見極めるための参考にしてください。

 

おまとめローンのメリットと問題点

まず知っておかなくてはいけないのが、おまとめローンを利用するメリットとデメリットです。

 

おまとめローンのメリットは返済先をひとつにすることができるので、返済について考えるのは毎月1回でいいということです。

 

そしてほとんどの場合が利息が低くなるため、総返済額が少し減るというメリットがあります。

 

ただしおまとめローンは借金がなくなったわけではなく、気持ちが楽になっただけです。そしてパチンコ依存症の人は、返済の済んだ金融機関からまた借金をしてしまうことがあります。

 

せっかくひとつにまとめたのに、結局また複数者からの借金になってしまい、おまとめローンの利点をまったく活かせていない状態になってしまうという問題があります。

 

それでもおまとめローンはブラックリスト入りするわけではありませんので、返済可能であればおまとめローンでの返済が最も確実です。

 

おまとめローンででなく債務整理を選ぶときの見極め方

見極め
おまとめローンと債務整理の見極めのタイミングのひとつが、現状で借金が増えているのか減っているのかというところにあります。

 

パチンコ依存症のせいで、パチンコをやめることができずにダメだと分かっていても借金を重ねるような場合は、自らをお金の借入ができない状況に追い込む必要があります。

 

借金できるから借金をしてしまうのですから、債務整理を行うことでこれ以上のお金を借入をできない環境に身を置くしかありません。

 

際限なく借金が増えていくような場合は、債務整理のために弁護士に相談するようにしてください。

 

反対にパチンコで作った借金を計画的に返済できているような場合はおまとめローンが有効です。

 

少なくともこれ以上の借金を行わない、周りにパチンコをする場所のない環境を用意できるのであれば、おまとめローンでも返済を検討してください。

 

安定した収入が見込めない場合

  • パチンコ依存症から回復できる
  • パチンコのない環境づくりができる

 

上記の2点がおまとめローンで借金を返済する前提になりますが、それでも安定した収入が見込めない場合は、返済計画が立てられないため債務整理をすることになります。

 

債務整理の中でも任意整理はやはり安定した収入が必要になるため、収入が不安定、もしくは収入源がないような場合は自己破産を選ぶことになります。

 

ただし、自己破産をしたあとの生活についてしっかり考えておかなければ、自己破産をしても生活ができなくなり、今度はヤミ金などから借金をすることになります。

 

その借金をパチンコにつぎ込んでしまったら、2度目の自己破産はありません。

 

 

パチンコにおける債務整理を成功させるには、収入の安定した仕事に就くことがポイントになります。 

わからなくなったときは専門家に相談する

専門家に相談
おまとめローンがいいのかそれとも債務整理がいいのかは、ケース・バイ・ケースで変わってきますので、専門の知識がなければどちらを選ぶべきか正しい判断することができません。

 

弁護士や法テラスで相談するか、各地域が主催している借金相談会などを利用して、借金に関する専門家の意見を聞いてみましょう。

 

そこで信頼できる弁護士が見つかることもありますし、債務整理やおまとめローン以外の選択肢を提示してもらえることもあります。

 

パチンコの借金は弁護士などの借金の専門家に相談することが、問題解決への最短ルートです。

 

自分一人で抱え込まずにまずは相談してみることからはじめましょう。